~6浮遊目~
前回の釣行で見事に撃沈、そしてGW突入後に各地から聞こえてくる青物の祭り囃子・・・・・
皆さんのブログは見て見ぬフリしていましたが、とうとう私も駄々をこねて無理やり奪い取った三連休に突入!!
ってことで、いつものようにアホみたいな顔して釣行してまいりました。。。
さて、予報では風が無いもののかなり波が高い様子。
前夜現地入りから5時に起きだし海を見るととてもじゃないけど出せない感じ。
どうなることかと思いましたが波も落ちていく方向だったので、少し待機してから遅めの8時に出艇。
出てしまえば何とかなるよ・・・とゴムボートの先行者から情報を頂いていたのですが、かなり大きなウネリが残っています。
写真だと分かりづらい・・・
青物が湧いていると聞いていたのでまずは水深40m弱、スピニングタックルでジグをキャストし探っていきます。
で、一投目から早速ハマチがヒット。以降、延々と釣れ続けます。
釣行前は
『最近青物釣ってないからツバスでも嬉しいだろうね。』なんて言っていたのですが、開始5分でそんな初々しい気持ちも消え失せてしましました。それぐらいイージーな展開。
同じサイズばかり釣れてくるのですが、その中でもほんの少しマシなやつを数匹だけキープ。
キープする魚は脳〆してからしっかりと血抜きをします。写真の〆具は
EXTREME 畠山研究所謹製の〆具MINI。
魚が口をポカーンと開けて身体を痙攣させたら上手くイカセ・・・・いや、〆られた証拠。
その後、エラをカットしてしっかり血抜きを済ませてからクーラーで冷やします。
季節の風物詩ですね、これも。
ロングジグにも反応良かったです。写真のジグはケイタンのオールグロー。
更に長い
ライジング オリジナル 錫ジグ HAWKで釣れるのもやはり同じサイズ。。。このジグ、引き重り感が少なくていいですね。
オールグロー、何気に好きな色の一つです。
さて、手を変え品を変えても釣れる魚は同じサイズばかり。群れの中に混じっているであろう少し大き目を狙い続けようかとも思ったのですが、この様子だと埒が開かなさそう。
なによりお土産としては不十分なので、白身魚を探しに行きます。
ボトムを叩いて・・・・
これはクロソイかな?タヌキメバルかな?
これは久しぶりに嬉しいお土産。
しかし底モノの反応も薄め。
挙句の果てにはボトムもハマチだらけになってしまい、精根尽き果てたので終了。
睡眠不足のうえ大きなうねりの中、八時間浮かんでいたのでさすがにフラフラ。
さっさと片付けをしてからGW恒例、爆釣荘での酒池肉林合宿です。と言っても参加させていただくのは今年が初めて。
東海エリアの皆さんの、表に出せない色んな話で楽しませていただいてから帰路につきました。
お相手してくださった皆さん、どうもありがとうございました。私も二日に一回一時間、頑張っちゃうような素敵な男になれるように精進していきたいと思います。
それよりも・・・・そろそろデッケーの釣りたいなぁ・・・・
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