＠テコギデジギング

水死体だと思ったら・・・・空気で膨らむ例の人形だった。




あるあるあるあるあるある！！！！！







・・・・・・・ってことで、雨の降りしきるなか浦島グリ中深海リベンジ釣行に行ってきました。

前回に引き続き今回もお世話になったのは舞鶴の鈴蘭丸。









七時に出発して雨の中二時間弱かけて浦島グリへ。




まずは150m前後のポイントヘ。



最初の一流し目からユメカサゴが連発系で幸先の良いスタート。









小さいけれどもタヌキもコンニチワ。ジグは月光250g。



しばらくウロウロとポイントを廻るもののパッとしないのでタラポイントに突撃。



タラポイントは水深250ｍほど。




ジグを落として誘うものの・・・・・潮も動かず風も吹かずで船も全く流されず・・・・・





『これ、潮が動き出すまで魚食ってこないやろねー』なんて船長と喋りながらシャクってたらズドン！！




おおお、この状況で食ってきた・・・・









ジャイアントとまではいかないけれども、ナイスなサイズの一本。月光320ｇで。



しかし後が続かず・・・・ってことで、タラ場に見切りを付けて水深150m前後の身体に優しいポイントを調査することに。




しばらく廻ってると・・・・















カガミダイはバタバタと船中五枚。ジグは桜花riborn220ｇ。潮も素直だし比較的浅場なのでこの重さで充分だったり。











朝のうちに船縁で抜きあげ失敗したカレイも戻ってきて一安心。



そして最後に入ったポイントで・・・



中深海初挑戦の同船者がヒット。



巻き上げ中に残りの三人も一斉にヒット。



上がってきたのは小さいながらも全員アラでビックリ。









ってことで、この後三回流し直してもらって二匹コアラを追加。









ラストの流しでジグを桜花riborn220ｇから月光200ｇにチェンジしての一匹。



で、タイムアップで沖上がりとなりました。




本命のタラは撃沈だったけれども、アラも釣れたしなんやかんやと色々釣れたので満足。



また来月いけるかな？